蟷螂会(旧水谷研究室)の開催報告 ~お墓参りと懇親会~
学年を超えた元研究室生の集まりの中で、現在恐らく最大規模のものが
旧水谷研究室による蟷螂会ではないかと思います。
旧水谷研究室による蟷螂会ではないかと思います。
水谷興平先生におかれては、昨年7月17日にお亡くなりになられましたが、
先生がご存命の頃は、毎年3月頃に蟷螂会(水谷先生がカマキリに良く
似ていらっしゃったことから名づけられた)という会合が開催され、
多くの元研究室生が先生との再会・歓談を楽しみに集っておりました。
先生がご存命の頃は、毎年3月頃に蟷螂会(水谷先生がカマキリに良く
似ていらっしゃったことから名づけられた)という会合が開催され、
多くの元研究室生が先生との再会・歓談を楽しみに集っておりました。
また、蟷螂会は水谷先生のお人柄を受け継ぎ、水谷研究室以外の研究室
の学生に対しても心広く受け入れていた会合でした。
(かく言う私も、実は、卒研は別の研究室でした)
の学生に対しても心広く受け入れていた会合でした。
(かく言う私も、実は、卒研は別の研究室でした)
今般、蟷螂会の幹事を引き受けていただいている蓮下さんに
3月3日(土)に、大宮にある先生のお墓参りと、水谷先生を偲ぶ会を
企画していただきました。
3月3日は水谷先生のお誕生日ということも、きっかけの一つでした。
3月3日(土)に、大宮にある先生のお墓参りと、水谷先生を偲ぶ会を
企画していただきました。
3月3日は水谷先生のお誕生日ということも、きっかけの一つでした。
当日は天気に恵まれ気温も高く、良い墓参り日和となりました。
15名の教え子たちがお墓に集まり、先生もさぞかし嬉しかったことと思います。
15名の教え子たちがお墓に集まり、先生もさぞかし嬉しかったことと思います。
長年にわたり学生を指導してこられた水谷先生に感謝の意を表すとともに
心よりのご冥福をお祈りいたします。
心よりのご冥福をお祈りいたします。
夜は場所を変えて宴会です。
蟷螂会を通じて知り合った仲間は財産だと思います。
主を失ってしまいましたが、これからも蟷螂会として毎年集まれるきっかけが
できればと思っています。
蟷螂会を通じて知り合った仲間は財産だと思います。
主を失ってしまいましたが、これからも蟷螂会として毎年集まれるきっかけが
できればと思っています。
91年卒 田中信行